2016年3月16日水曜日

2月21日(日) 第24回沖縄マラソン大会

42.195km 4'26'14(6'07) 晴 15℃

昨年は予定していた駐車場がいっぱいでは入れなかったため,スタートに遅刻してしまいました。今年はそんなことがないよう,前年よりも30分早く家を出ました。

熱田漁港に着いたのが7時5分頃。ここから送迎バスで会場に向かいます。車を降りたとき,ちょうど前のバスが出て行くところで,それに乗れない人たちがすでに50人くらい列を作っていました。
バスは10分に一本は来るはずですので,まもなく次のバスが来るはずです。

ところが,それからバスが全く来ない時間が20分近く続きました。

その間にもバスに並ぶ人の列はどんどん長くなります。

そうこうするうちに,トイレに行きたくなりました。

会場のトイレも,このくらいの時間からは混み合います。悩みましたが,今この列を抜けても,すいているトイレに入った方が後々楽だろう,バスはすぐ来るはずだし。と思って,列を出て近所のトイレで用を済ませ,再び長い列の後ろに並び直しました。

それからさらに10分ほどして,やっと1台バスが来ました。
7時45分頃です。
ちゃんと並んでいれば,このバスに乗れたと思いますが,トイレに行ってしまったので,まだあと2台分くらい前に並んでいます。結局私がバスに乗れたのは,8時5分頃でした。

しかしそれでも,ここから会場までは10分もかからないはずだし,8時40分にはスタート地点に間に合うはず,と計算して,とにかく落ち着くよう心がけました。

ところが,競技場の敷地に入ってからバスが全く動かなくなってしまいました。ずっと先までバスが続いているようで,その先どうなっているのか全くわかりません。

運転手さんも開けてくれれば走ってでも行けそうな距離ですが,踏ん切りがつかないのか,なかなか開けてくれません。そのまま20分。8時35分を過ぎて,ついにしびれを切らせて運転手さんはドアを開けてくれました。

そこから猛ダッシュ。バスの前方では,ロータリーにバスがすし詰めになっていて,これでは動かないはずです。動かない,ということを無線などで連絡することはできなかったのでしょうか。会場の数百m手前で20分も待たされる意味がわかりません。

とにかく着替えだけ済ませて,慌ててスタートのA地点に着いたのが50分頃。やっぱりゲートは閉められていて入れてくれる気配はありません。

トホホな気分でしたが,ここは強気で「バスが来なかったんだ!」と力説し粘りました。ここでアミノのIOさんが助け船を出してくれたこともあり,なんとか入れてもらうことに成功。

しかし,ここでどっと疲れてしまいました。

結局準備運動もできず,せっかく準備してきたIPodも準備できないまま,去年と同様に動揺したスタートとなりました。

気温が低く走りやすかったのですが,かなり空気が乾燥していました。こまめに水分をとる必要がありそうです。

練習が全然できていないので,前半は抑えて後半粘って,という作戦でしたが,なぜか5'30でいいペース,と感じて走っていました。ですが,よく考えたら,6'00くらいでもよかったように思います。全然冷静に走れていませんでした。

そして,やはり去年同様,3km付近ですでに足の筋肉が張って,体が重くなります。
準備運動不足のせいだと思います。

15km付近で,すでに疲労困憊の状態です。これは,練習不足のせいです。

徐々にタイムが落ちだし,17kmあたりでアミノの美女ランナー二人に抜かれました。

こんなところでもうあごが上がってアップアップなんて情けなくなり,またこの段階でこんな疲労があって,この先ゴールできるのだろうかと怖くなりました。

ハーフは1時間56分30秒。那覇マラソンの時と同じタイムです。ここに来てようやく,「速すぎた」と気づきました。

ここからはもう,いつもと同じです。25kmくらいからは5分台が保てなくなり,基地を過ぎた33kmあたりからは8分台。

いつもこれがイヤで,「ちゃんと練習しよう」とレース後には心に誓うのですが,1月2月はどうしてもスケジュール調整がうまくいきません。

石平を過ぎたあたりで,大家さんに抜かれました。彼は元気そうです。本当に気持ちが折れそうになりました。

でも,ペースは落ちてきましたが,ここまで一度も歩かずに走り続けこれていたことに気づきました。

村上春樹の「マラソンについて語るとき僕の語ること」でも,最新のレースがさんざんでありながら,せめて「一度も歩かなかったこと」を誇りにしようと自分に言い聞かせる下りがありました。
自分もせめて最後にそう言ってシニカルに笑いたいと,とにかくゆっくりでもいいので足を前に出すことを心がけました。
そうこうするうちに,最後の下りで4時間30分のペースメーカーとその一段がやってきました。「さすがにこれにおいていかれるのは許されない」と一念発起。なんとかかんとか,5分台後半から6分台前半で最後の3kmを走って,ゴールまでたどり着きました。

練習不足もありますが,自分は坂の多いコースを走るのが本当に苦手です。
これを克服することが,今後の課題になりそうです。





0 件のコメント:

コメントを投稿